こんにちは!名古屋市南区であらゆる建物の外壁リフォーム、内装リフォーム、建築板金工事に関する施工を承っております小池工業株式会社です。
建物は10年程度でさまざまな不具合が生じるため、多くの修理依頼を受けることがあります。
原因の多くは雨漏りで、屋根から室内に雨水が入り込むと、建物は傷み、資産価値が低下し、健康にも被害が及びます。
今回は雨漏りの専門家として、原因や修理についてご紹介いたしましょう。

屋根の雨漏り原因とは


雨漏りの主な原因は屋根本体や、さまざまな材質部分の寿命と経年劣化によるものです。
建物が古くなると、屋根の素材であるコロニアルは湿潤状態から水を透すようになり、金属屋根は穴があき、瓦は割れやすくなります。
雨仕舞もサビ・凹み・板金の劣化で穴や隙間が生じ、雨水が室内に入り込む原因になるのです。
耐久年数を超過した防水シートは雨水を防ぐことができないので、すべての屋根をはがして張り替える必要があります。

瓦屋根の寿命と板金の耐久性

瓦屋根の寿命は約60年ですが、雨仕舞で使うトタンや銅などの板金は、約20年しか耐久性がありません。
雨仕舞にはガルバニウムやステンレスなどの高耐久の鋼板を使いますが、陶器や粘土瓦に比べると劣ります。
瓦屋根は瓦・板金・漆喰などの寿命が異なる素材で構成されており、各部材の耐用年数を考慮したメンテナンスが必要です。

屋根は丸ごと金属に!

耐用年数が異なる素材の屋根は、丸ごと金属で仕上げて補修するのが効率的でしょう。
屋根材は陶器瓦やコロニアルが多く用いられますが、雨仕舞に使われている板金は雨漏りが多い部分です。
本来、耐用年数が異なる素材の組み合せは、効率的な建物のメンテナンスに向きません。
そのため屋根本体と板金を同じ素材にすることで、建物の管理や修理期間を統一できます。

小池工業へご相談ください!


建物の雨漏り原因の多くは板金部分のため、板金工事会社が専門的に修理を行っています。
雨漏りによる影響は、知らないうちに少しずつ劣化が進み、室内環境に必ずあらわれます。
弊社は名古屋市で長年、板金工事のほかに、外装・内装・窓リフォームなど手がけて参りました。
住まいのご相談・リフォーム・メンテナンスは、ぜひ小池工業株式会社へお任せください。
弊社は一般住宅から神社仏閣まで柔軟に対応し、豊富な経験で確かな施工を実現しておりますので、安心してご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


小池工業株式会社
〒457-0841愛知県名古屋市南区豊田2-19-18
TEL:090-1989-8876    FAX:052-692-5777
【セールス電話・営業メール・求人広告媒体・ホームページ商材・インターネット商材等】
上記等に該当する弊社の業務に無関係な案内は「禁止」とする