建築板金工事の仕事内容とは | 屋根工事は名古屋市の小池工業株式会社|外壁工事 屋根葺き替え

こんにちは！名古屋市南区を拠点に中部・関東・関西地方で建築板金工事・外壁・内装・窓リフォームなどを手がけております小池工業株式会社です。
屋根工事では、板金工・瓦葺工・塗装工が各々の作業を行いますが、使用する道具も技術も異なります。
板金工が瓦屋根を張ったり、塗装工が金属屋根を張ったりすることはなく、専門工事会社として分業されていることが多いのです。
今回は建築板金工事の仕事内容についてご紹介いたしましょう。

金属屋根工事

板金工事会社は金属屋根工事の専門で、金属を扱う優れた板金技術があります。
金属製の屋根材を葺く工事は、ハサミや電動のこぎり、曲げ工具を用いて屋根の形状に合わせて施工します。
金属屋根特有の高温や雨音は、防水シートや断熱材によって軽減されているのです。
昔はトタン屋根が主流でしたが、現在は耐震性・耐久性・施工面から、ガルバリウム鋼板などが人気です。

金属サイディング工事

金属サイディング工事は、金属製の外壁パネルを板金工事会社が施工します。
使用する外壁パネルは、アルミやスチールのほか、近年は耐久性に優れ耐用年数が多いガルバリウム鋼板が人気です。
外壁面に胴縁や見切り縁などの金物を取り付けた後、サイディングを横方向や縦方向に打ちつけて張ります。
軽くて扱いやすく断熱・防音効果があり、歪みを正してシーリングや仕上げ部材を取り付けます。

金属製の雨樋・庇板金・水切り板金

現在、一般住宅の雨樋は樹脂製品が主流ですが、神社仏閣などでは耐久に優れている金属製が使用されているようです。
庇やポーチの屋根部分は板金が用いられ、地域や日照によって異なるサイズや材質などが多様化しています。
水切り板金は雨水を雨樋へ伝え、屋根からの雨漏りを防ぐために設置する重要な板金部材です。
谷板金・捨て水切り・壁止まり板金など、屋根の部位によって多くの種類があります。

小池工業へご相談ください！

建築板金工事の仕事は、外壁パネルや金属製の屋根で優れた技術を発揮します。
弊社は昭和33年に名古屋市で創業以来、神社仏閣や工場の建築板金工事を手がけております。
熟練の技術を磨き続けておりますので、住み慣れたご自宅の外壁リフォーム、内装リフォーム、窓リフォームもお任せください。
入念な現場調査と丁寧なヒアリングで理想のプランを実現します。
リフォーム・メンテナンスをされるなら、小池工業株式会社へご連絡ください。
皆さまからのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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