雨漏りを放置した場合のリスクとは？ | 屋根工事は名古屋市の小池工業株式会社|外壁工事 屋根葺き替え

こんにちは！愛知県名古屋市南区に拠点を置き、屋根葺き替え・屋根カバー工法・屋根修理などを手掛ける小池工業株式会社です！
「雨漏りは少しくらい放置しても大丈夫では？」
このような疑問をお持ちの方も多いでしょう。
しかし、実際には一刻にも早く解決すべき問題になります。
そこで今回は、「雨漏りを放置した場合のリスクとは？」をテーマに設定し、具体的にご説明しましょう。
ぜひ最後までご覧ください！

1．木材の腐敗が進む

雨漏りが発生した場合、建物内部の木材がダメージを受けます。
具体的には、木材腐朽菌が繁殖することにより腐敗が進んでしまうのです。
建物を支える重要な建材にまで腐敗が及んだ場合、地震の際に倒壊するリスクも高くなってしまいます。

2．害虫が発生する

雨漏りによりシロアリなどの害虫が発生するリスクも高くなります。
シロアリはとても小さな生物ですが、大量に繁殖することで建物の脅威になります。
具体的には、湿った木材を蝕まれることにより建物の健全性自体が損なわれるのです。

3．漏電・火災の可能性も

雨漏りが発生すると漏電が起きる可能性も高まります。
具体的には、建物内に浸入した雨水が電気配線の絶縁体の隙間に入り込むことで漏電が起きてしまうのです。
漏電から火災につながる可能性もあることから、深刻な問題であることは明らかです。

このように、雨漏りを放置することのリスクはさまざまあるため、一刻も早い対処が必要になります。

雨漏り修理のご依頼はぜひ弊社へ！

愛知県名古屋市南区に拠点を置く弊社では、屋根や外壁をはじめとする外装部分の工事を請け負っております。
雨漏り修理・修繕も得意としており、屋根の状態を適切に分析した上で迅速に作業を行います。
雨漏りを放置することのデメリットは極めて多く、建物自体の健全性を大きく損なうことになるのです。
漏電・火災などの二次被害につながる可能性もあることから、一刻も早い解決を図ることが大事です。
弊社ではご依頼をいただき次第速やかに駆けつける用意がございますので、雨漏りにお困りの場合はぜひ一度ご相談くださいませ。
また、弊社では各種板金工事や屋根工事、外壁工事や塗装工事も得意としており、こちらのご依頼もお待ちしております。
お問い合わせにつきましては、お電話あるいはメールフォームよりお願いいたします！

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

Tweet